余白を使った
空間デザイン

「まちの余白」を活かした空間デザインを行います。
今後、人口減少により使われない空間は増えていきます。一方で、海外では衰退を経験した街から、創造的な取り組みが生まれています。例えばイタリアでは、街に点在する空き家を「宿」と捉えたエリアの再生(アルベルゴディフーゾ)、ドイツでは空き地を「市民の庭」として活用した事例(アーバンガーデン/写真:上)があります。
最近では日本でも、退屈になりがちな公共空間を、可動式の店舗や実験的なイベントによって活用する事例が増えています。このように、余白をポジティブに転換することで、場所の魅力を向上させていきます。

事業の具体例

  • 世界の地域再生:イタリアの事例「アルベルゴ・デュフーゾ」/「CREATIVE LOCAL(共編著:加藤優一)」より)

  • 公共空間の活用、空き家再生の実践(設計:OpenA+加藤優一)

メッセージ

「街の成り立ち」は時代とともに変化しています。これまでは行政の大きな計画によって、高密度で均質な風景が生まれがちでした。しかし最近では、民間の小さな実践が、人々の参加を促すような余白のある風景を生み出しています。人々が重視する価値観も「所有」から「所属」へと変化していると感じます。私たちは、空間だけではなく、その背景にある仕組み(組織・プロセス)をデザインすることで、より良い場づくりを実現していきます。