編む銭湯

編む銭湯とは

銭湯にまつわる色々なことを、ミニ雑誌や本のかたちにまとめて読者に届ける。銭湯好きな人へのインタビューや、エッセイ、漫画、対談、写真を盛り込んだゆかいな読みものを作れたらな、と作戦を立てています。

なぜやるのか

帰る場所がある人は強い。これは東京に出てきてから心底感じていることです。銭湯は、誰かにとっての「帰る場所」になりうる装置。自分自身、傷ついたときや考え事をしたいときはまず銭湯に行き、番台のおばちゃんと会話して、湯に浸かってぼ〜っとします。そういう実家のような空間が、何十年後もやさしく街に佇んでいられるような雰囲気を、本によって広げていきたいというのが願いです。

細口 瀬音

SEOTO HOSOGUCHI

編集者

1987年生まれ。北海道出身。
早稲田大学卒業後、印刷会社営業を経て出版の道へ。出張先の京都で銭湯愛にめざめ、それ以来いつでもどこでも銭湯に入れるようにタオルとシャンプーを持ち歩くようになる。いつか寅さんのロケ地巡りをしたいと思っている。